2012年04月09日
昭和と平成
ごきげんよう。
週末はいかが過ごされましたか?
男爵はのんびりとすごし過ぎたようです。
それは・・・・本気の釣りの日に大寝坊!
これぞ休日って感じでしょ・・・とほほほほ
睡眠という楽園から意識が戻ってみると、真っ青の空と眩しい暖かい太陽が目に入り込んでくる。
『あやややや・・・・またやってもーた』
やってしまったんだからしゃーねえ。
気分を切り替えて細々と溜まった父親としての仕事を今日全て済ませました。
本気の釣りはいつにいける事やら・・・・
この日は天気が良かったなぁ~
小学校の入学式
幼稚園の卒園式ではボロボロだったので、この日は『泣かねぇぞ』と胸に秘め入学式に向かう。
お母さんの方々にはさんざん冷やかされ、
『ハンカチ持ってきた』
『今日もいっちゃいいますか』
他の幼稚園から来られたお母さんにも『あのお父さんですか』と言われる始末。
『あの』って何よ、『あの』って。俺のどんな噂が流れているのよ!
勝手に噂してんじゃねぇーーー!
そんな前振りが終わり会場の体育館に入る。
舞台の脇には大きな大きな木彫りされた校歌が掛かっている。
『クゥーまだこれあるんだ』
『ここの校歌音程が難しいんだよ、校歌なら教えられるぜ』
もうお分かりですね。
自分が卒業した小学校に娘が入学。
卒業して以来、小学校の校舎には足を踏み入れていない。
数十年ぶりに入る校舎は良い意味でも悪い意味でも、小学校時代の記憶のまま残っていましたね。
『うわ!俺がいた時と同じだよ。全然変わってねぇ~』
下駄箱も、廊下も、窓も、壁も、教室の扉も、床も、トイレも、水道場も、教室のレイアウトも、スクリーンも、教室の廊下側上部のガラスや、タイルの素材までもが全く変わっていない。
本当に何も変わっていない。時が止まっていた。
過去形ではないな、こいつは現在進行形だね。
時が止まり続けている。ってこったな。
この状況にはやられた、予想外、今はやりの想定外ともいうべき事態でしたね。
タイムスリップしたかのように錯覚してしまい、当時の記憶が鮮明に頭の中をよぎってしまいましたわ。
『あいつこの廊下の角でこけて骨折ったんだよなぁ』
『あの時、先生に怒られて廊下に立たされたっけ』
『土曜の午後はここで弁当食ったんだよなぁ』
などなど・・・・たくさん思い出してしまった。
この学校の時の流れ方はこうなんだな。うむ、これがこの学校に課せられた運命なんだわ。
皆さんはご存知かな?
トーテムポール!
こいつは何者なのか何の意味があるのか、当時全く理解できず不思議な存在であったこの野郎までもが体育館の脇にまだ立っていやがった。
変わったといえば窓から望む風景だけか。
今日は初登校。
学校では何をしたのかなぁ。
帰ったらゆっくり話しを聞こう。
親父が過ごした昭和の少年期と、これから娘が過ごす平成の少女期がこれで一つに結ばれました。
【 縁 】は大切にしたいと思っています。
不思議な所でつながったりするもんです。
これも【 縁 】のような気がします。
ありがとうございました。
と閉じながら、最後にもう一回。
本気の釣りはいつ行けることやら。
またのお越しを。
週末はいかが過ごされましたか?
男爵はのんびりとすごし過ぎたようです。
それは・・・・本気の釣りの日に大寝坊!
これぞ休日って感じでしょ・・・とほほほほ
睡眠という楽園から意識が戻ってみると、真っ青の空と眩しい暖かい太陽が目に入り込んでくる。
『あやややや・・・・またやってもーた』
やってしまったんだからしゃーねえ。
気分を切り替えて細々と溜まった父親としての仕事を今日全て済ませました。
本気の釣りはいつにいける事やら・・・・
この日は天気が良かったなぁ~
小学校の入学式
幼稚園の卒園式ではボロボロだったので、この日は『泣かねぇぞ』と胸に秘め入学式に向かう。
お母さんの方々にはさんざん冷やかされ、
『ハンカチ持ってきた』
『今日もいっちゃいいますか』
他の幼稚園から来られたお母さんにも『あのお父さんですか』と言われる始末。
『あの』って何よ、『あの』って。俺のどんな噂が流れているのよ!
勝手に噂してんじゃねぇーーー!
そんな前振りが終わり会場の体育館に入る。
舞台の脇には大きな大きな木彫りされた校歌が掛かっている。
『クゥーまだこれあるんだ』
『ここの校歌音程が難しいんだよ、校歌なら教えられるぜ』
もうお分かりですね。
自分が卒業した小学校に娘が入学。
卒業して以来、小学校の校舎には足を踏み入れていない。
数十年ぶりに入る校舎は良い意味でも悪い意味でも、小学校時代の記憶のまま残っていましたね。
『うわ!俺がいた時と同じだよ。全然変わってねぇ~』
下駄箱も、廊下も、窓も、壁も、教室の扉も、床も、トイレも、水道場も、教室のレイアウトも、スクリーンも、教室の廊下側上部のガラスや、タイルの素材までもが全く変わっていない。
本当に何も変わっていない。時が止まっていた。
過去形ではないな、こいつは現在進行形だね。
時が止まり続けている。ってこったな。
この状況にはやられた、予想外、今はやりの想定外ともいうべき事態でしたね。
タイムスリップしたかのように錯覚してしまい、当時の記憶が鮮明に頭の中をよぎってしまいましたわ。
『あいつこの廊下の角でこけて骨折ったんだよなぁ』
『あの時、先生に怒られて廊下に立たされたっけ』
『土曜の午後はここで弁当食ったんだよなぁ』
などなど・・・・たくさん思い出してしまった。
この学校の時の流れ方はこうなんだな。うむ、これがこの学校に課せられた運命なんだわ。
皆さんはご存知かな?
トーテムポール!
こいつは何者なのか何の意味があるのか、当時全く理解できず不思議な存在であったこの野郎までもが体育館の脇にまだ立っていやがった。
変わったといえば窓から望む風景だけか。
今日は初登校。
学校では何をしたのかなぁ。
帰ったらゆっくり話しを聞こう。
親父が過ごした昭和の少年期と、これから娘が過ごす平成の少女期がこれで一つに結ばれました。
【 縁 】は大切にしたいと思っています。
不思議な所でつながったりするもんです。
これも【 縁 】のような気がします。
ありがとうございました。
と閉じながら、最後にもう一回。
本気の釣りはいつ行けることやら。
またのお越しを。
Posted by ほら吹き男爵 at 12:17│Comments(0)
│歩み
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