2014年04月28日
またまた月刊ダイジェスト
ご機嫌いかがでしたか。
4月ももう終わりですね。
今年もいよいよ夏の釣りがGWが明けてから始まります。
さみしい状態では釣りをしていても【僕】は楽しくないので、【僕】が楽しいと思える時季から始めようと思ってます。
もう少しのガマンガマンと。
4月の楽しかった釣行をダイジェストで。
今回も!
正直言って4月は嫌いです。
夏でもなく冬でもなく。
3月は真冬の厳しい季節から解放されて何となくウキウキ。
読みが当たって釣れると楽しいし、読みが外れて釣れなくても春になっているんだと感じるだけで本当に楽しい。
外れた時は楽しいってより許せるって感じかなぁ。
なんつっても春になったんですからね。
4月はね・・・・なんでしょ、こんつまんない感じは。
夏でもなく冬でもなく。
とりあえずは言い訳してからのスタート。
春に行く干し砂場釣行は今年はあえて行ってません。
流れ的に通年通りだったもんで。魚の動きが。
ついでに対する流れも通年通りでした。釣り人の動きも。
そんなんで今年は調査の年に。
調べたい魚の動向を追い求めてました。
【追う】ってより【待ち伏せ】
追うならばスタート地点があってそっから追っかけるんですもんね。
『いつここに入って来るんだ』とひたすら待っていました。
一途に待っていました。
いまだ来ません。
まだ待ってます。
はい、次。
少しお姉さんになった娘と嫁ちゃんとピクニックのような釣行も。
家族で楽しめる釣りもいいもんです。
何から何まで気配りしないといけませんが、その気配りを考えることも楽しいですよね。
自分の頭をフル回転させながら、トイレはあそこ、コンビニはここに、
足場が良くて田舎を味わえて・・・・。
キィィィィと鳴って開いた引き出しがこんなところ。
目の前は葦、後ろは田んぼ、ホソにはカバー、トイレも完備、コンビニも近く、
なんつっても葦の向こう側には舗装路もあり、釣りに飽きたら一輪車の練習もできちゃうというナイスな場所。
我ながらパーフェクト!
楽しませ方もパーフェクト。
自力で釣ってくれちゃうなんてイイ筋してるんじゃない。
タナゴちゃんに小鮒ちゃんクチボソちゃんに金魚ちゃん。
タナゴ仕掛けで金魚ちゃんなんか良く釣り上げっちゃったもんだ。
と、ちょっと親バカ加減も見せとこ。
ほんでもって次。
すっかり菜の花も少なくなった4月中旬。
半月前は真っ黄色の帯が延々に続いていたのに。
春ももう少しで終わりやね。
家族と楽しんだ後はタナゴちゃんの新規開拓へ。
開拓は楽しいね。
大物だろうが小物だろうがこのワクワク感は開拓をしている人でないと分かりません。
インターネットなどから情報は入りやすくなってますけど、情報源は国土地理院の1/30000の地図のみ。
自分で考えて推測して推理して考え直してまた推測して・・・・
この繰り返しでやっと巡り合えた場所にぶち当たった時の嬉しさったら、そりゃもー。
わかるでしょ。ね、わかるでしょ。
でも釣果は別ですけどね。
その流れでこんな事もしちゃってます。
一魚種ってよりも一日で多魚種に出会える釣りをこれからしていこうと思ってます。
これはあくまでも単独釣行の時のみですけどね。
一魚種だけだと勿体なく感じるは年のせいかなぁ。
年をくっても探究力はそんじょそこらの若僧には負けませんよ~
と言っている事がもう年か・・・・。
嘆いた次は。
意外性を求める釣りへ。
珍しく早起きできちゃったもんですから、釣りになかなか行けなくなった釣友と朝もやかかる近場探検。
こいつとは釣り方も似てれば好きな釣り場も似ている。
似ていないのはオナゴノタイプだけ。
・・・・はさておき、
スイマーというオフショア用と言うべきかGT用と言うべきがそんなバブリーなルアーで挑戦。
すれ違いざまの釣り人に『何を?』と聞かれ、キャスト練習と答えるほら吹き男爵。
シラっと法螺は吹きますが、本気で釣る気バリバリだったんです。
『何を?』の答えはス・ズ・キ。
ふざけんな!との声もありそうですが、理由もあるんです。
出す思ったら場所は限定されます。
されると思います。
スイマーをダイブさせるときのバブル。
このバブルがいいんです。
げんに反応はあったんですから。
直接的な反応ってことより間接的な反応が多かったですね。
ベイトの姿は全く確認されませんでしたが、必ずどこかに潜んでいるフィールド。
ボイルなど全くナシ。
スイマーに出ることはありませんでしたが、通した直後に通したライン上で【ジュッボ】【ボゴ】とボイルするんです。
スイッチを入れてあげたようです。
しかしですね、同じラインに再度スイマーを流しても出てくれない。
他のルアーを通しても喰ってこない。
でもスイマーを通すと【ジュッボ】
ボイルポイントをよく見ると共通点がいくつか見えてきました。
釣れずともこれはこれで面白いです。楽しいです。
また新しい探究ができそうです。
できれば少しスリムでボリュームダウンしたスイマーが欲しくなりました。
垂直浮きのスイマーでは淡水の流れの中ではダメですね。
水平浮きのスイマーが欲しい!
あれだと引き抵抗が強すぎるから、水平浮きのスイマーやな。
どっかないかなぁ。
若干ヒントなど出しちゃったが、まっええか。
あっちに移動、こっちに移動、ちょっと開拓を繰り返し、とある川では、
あっちの岸際でなんか言っても耳に手を当てるだけで聞こえないふりしてすっ呆ける。
リバーランズスルーイットっぽいことをしてみたり、
真剣に【よーなま】を狙ってみたりと内容の濃い充実した満足の午前中でした。
まぁ~釣果もナシでも仲間と釣りできて楽しかったっすよ。
ちなみに、釣果がなかったのはこれのセイでもある。
やっちまいましたわ。また、また。
廃盤のブリッツクリーグをいただいたというのに、このありさま。
橋脚下のヨレでゴンッっとバイトが2回も。
おかしい。もしかしてと、スカートを掻き分け確認すればやっぱり。
根がかり覚悟のポイントにつき自作のワイヤーベイトを投入すればこれだもんなぁ。
ブリッツ投げるにゃロストが怖かったんだよなぁ。
投げときゃ良かったかなぁ。
基本形のテストもできたし、まっいいか。
またのお越しを。
4月ももう終わりですね。
今年もいよいよ夏の釣りがGWが明けてから始まります。
さみしい状態では釣りをしていても【僕】は楽しくないので、【僕】が楽しいと思える時季から始めようと思ってます。
もう少しのガマンガマンと。
4月の楽しかった釣行をダイジェストで。
今回も!
正直言って4月は嫌いです。
夏でもなく冬でもなく。
3月は真冬の厳しい季節から解放されて何となくウキウキ。
読みが当たって釣れると楽しいし、読みが外れて釣れなくても春になっているんだと感じるだけで本当に楽しい。
外れた時は楽しいってより許せるって感じかなぁ。
なんつっても春になったんですからね。
4月はね・・・・なんでしょ、こんつまんない感じは。
夏でもなく冬でもなく。
とりあえずは言い訳してからのスタート。
春に行く干し砂場釣行は今年はあえて行ってません。
流れ的に通年通りだったもんで。魚の動きが。
ついでに対する流れも通年通りでした。釣り人の動きも。
そんなんで今年は調査の年に。
調べたい魚の動向を追い求めてました。
【追う】ってより【待ち伏せ】
追うならばスタート地点があってそっから追っかけるんですもんね。
『いつここに入って来るんだ』とひたすら待っていました。
一途に待っていました。
いまだ来ません。
まだ待ってます。
はい、次。
少しお姉さんになった娘と嫁ちゃんとピクニックのような釣行も。
家族で楽しめる釣りもいいもんです。
何から何まで気配りしないといけませんが、その気配りを考えることも楽しいですよね。
自分の頭をフル回転させながら、トイレはあそこ、コンビニはここに、
足場が良くて田舎を味わえて・・・・。
キィィィィと鳴って開いた引き出しがこんなところ。
目の前は葦、後ろは田んぼ、ホソにはカバー、トイレも完備、コンビニも近く、
なんつっても葦の向こう側には舗装路もあり、釣りに飽きたら一輪車の練習もできちゃうというナイスな場所。
我ながらパーフェクト!
楽しませ方もパーフェクト。
自力で釣ってくれちゃうなんてイイ筋してるんじゃない。
タナゴちゃんに小鮒ちゃんクチボソちゃんに金魚ちゃん。
タナゴ仕掛けで金魚ちゃんなんか良く釣り上げっちゃったもんだ。
と、ちょっと親バカ加減も見せとこ。
ほんでもって次。
すっかり菜の花も少なくなった4月中旬。
半月前は真っ黄色の帯が延々に続いていたのに。
春ももう少しで終わりやね。
家族と楽しんだ後はタナゴちゃんの新規開拓へ。
開拓は楽しいね。
大物だろうが小物だろうがこのワクワク感は開拓をしている人でないと分かりません。
インターネットなどから情報は入りやすくなってますけど、情報源は国土地理院の1/30000の地図のみ。
自分で考えて推測して推理して考え直してまた推測して・・・・
この繰り返しでやっと巡り合えた場所にぶち当たった時の嬉しさったら、そりゃもー。
わかるでしょ。ね、わかるでしょ。
でも釣果は別ですけどね。
その流れでこんな事もしちゃってます。
一魚種ってよりも一日で多魚種に出会える釣りをこれからしていこうと思ってます。
これはあくまでも単独釣行の時のみですけどね。
一魚種だけだと勿体なく感じるは年のせいかなぁ。
年をくっても探究力はそんじょそこらの若僧には負けませんよ~
と言っている事がもう年か・・・・。
嘆いた次は。
意外性を求める釣りへ。
珍しく早起きできちゃったもんですから、釣りになかなか行けなくなった釣友と朝もやかかる近場探検。
こいつとは釣り方も似てれば好きな釣り場も似ている。
似ていないのはオナゴノタイプだけ。
・・・・はさておき、
スイマーというオフショア用と言うべきかGT用と言うべきがそんなバブリーなルアーで挑戦。
すれ違いざまの釣り人に『何を?』と聞かれ、キャスト練習と答えるほら吹き男爵。
シラっと法螺は吹きますが、本気で釣る気バリバリだったんです。
『何を?』の答えはス・ズ・キ。
ふざけんな!との声もありそうですが、理由もあるんです。
出す思ったら場所は限定されます。
されると思います。
スイマーをダイブさせるときのバブル。
このバブルがいいんです。
げんに反応はあったんですから。
直接的な反応ってことより間接的な反応が多かったですね。
ベイトの姿は全く確認されませんでしたが、必ずどこかに潜んでいるフィールド。
ボイルなど全くナシ。
スイマーに出ることはありませんでしたが、通した直後に通したライン上で【ジュッボ】【ボゴ】とボイルするんです。
スイッチを入れてあげたようです。
しかしですね、同じラインに再度スイマーを流しても出てくれない。
他のルアーを通しても喰ってこない。
でもスイマーを通すと【ジュッボ】
ボイルポイントをよく見ると共通点がいくつか見えてきました。
釣れずともこれはこれで面白いです。楽しいです。
また新しい探究ができそうです。
できれば少しスリムでボリュームダウンしたスイマーが欲しくなりました。
垂直浮きのスイマーでは淡水の流れの中ではダメですね。
水平浮きのスイマーが欲しい!
あれだと引き抵抗が強すぎるから、水平浮きのスイマーやな。
どっかないかなぁ。
若干ヒントなど出しちゃったが、まっええか。
あっちに移動、こっちに移動、ちょっと開拓を繰り返し、とある川では、
あっちの岸際でなんか言っても耳に手を当てるだけで聞こえないふりしてすっ呆ける。
リバーランズスルーイットっぽいことをしてみたり、
真剣に【よーなま】を狙ってみたりと内容の濃い充実した満足の午前中でした。
まぁ~釣果もナシでも仲間と釣りできて楽しかったっすよ。
ちなみに、釣果がなかったのはこれのセイでもある。
やっちまいましたわ。また、また。
廃盤のブリッツクリーグをいただいたというのに、このありさま。
橋脚下のヨレでゴンッっとバイトが2回も。
おかしい。もしかしてと、スカートを掻き分け確認すればやっぱり。
根がかり覚悟のポイントにつき自作のワイヤーベイトを投入すればこれだもんなぁ。
ブリッツ投げるにゃロストが怖かったんだよなぁ。
投げときゃ良かったかなぁ。
基本形のテストもできたし、まっいいか。
またのお越しを。
Posted by ほら吹き男爵 at 18:17│Comments(0)
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