ナチュログ管理画面 釣り 釣り 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2012年02月29日

こんな雪の日にいかがですか

今年何回目の雪かな。

明日、弥生に突入するかと思えば雪景色。

一雨ごとに春に移ってくれればいいですがね。
今日は一雨と言わす一雪か?!






今朝の原宿駅 表参道出口付近

ここから竹下通りに向かっての下り坂が怖いんですよね~

ここ渋谷区は字の通り、谷の町。

坂道が多いので気を付けなければいけないのです。

雪には関係有りませんが、自転車の方はヒィーヒィーしながら漕いでいますので、

走る際は走行ルートを確認してから通られるとよろしいでしょうね。


原宿駅ホームを前に神宮の杜の木々に被る雪






こんな日の明治神宮が一番好きです。



雪の日の参拝はめったに出来ないので、機会があったらいかがですか。  


Posted by ほら吹き男爵 at 14:03Comments(0)春の世界

2012年02月28日

お題目

ご機嫌いかがですか。


暦的には【春】なんですがねぇ~


寒い!


でも、陽射しは暖かくなってきましたね。


もう少しの辛抱かな。





忙しさ忘れて、釣りに行こう。


難しいこと考えずに、釣りに行こう。




今回はこんな感じで釣りに出かけます。


何も考えずにただ投げて巻くだけの、釣りに行くことにしました。


考えない釣りもたまにはいいでしょう。


ルアーは【箱の中身はなんじゃろなぁ~】って感じで掴んだルアーを持参しよう。


自分の意思が少し反映されるように、使いたいルアーを掴みやすいところに置いてね。
セコイなぁ~


週末の潮汐も見ないぞ! 見ないぞ! 見ないぞ!・・・・


こんなお馬鹿に付き合ってくれる鱸さんはいるんでしょうかね~


普段は曇りや雨が好きなんですが、


今回はお気楽釣行となるので、青空の下で釣りしたいなぁ。


どのような結果報告できることやら。





釣りの餌、砂潜【スナモグリ】を取る漁師さん達。


この前は釣りもせず物珍しさに漁師さんを手伝ってしまった。


こうならないように祈ります。


では、結果は後ほど。





ありがとうございました。  
タグ :砂潜り


Posted by ほら吹き男爵 at 17:24Comments(0)魚釣りへ

2012年02月26日

春ですよ








春は訪れていますね。


気が付けば、大きく成長していました。


あと、どのぐらいで花が咲くのか、待ち遠しいです。


子供の入学が先か、花が咲くのが先か・・・・







芽の色も色々とあるんですね。


これから成長して何色の花が咲くか楽しみです。


チューリップも一冬越えてがんばって出てきてくれました。


見つけたときは自然と笑顔になっているのが不思議です。


花壇で見つけた小さな春でした。








  
タグ :


Posted by ほら吹き男爵 at 15:34Comments(0)春の世界

2012年02月23日

さあ!始まる

3月吉日、遠征釣行がいよいよスタート!




無理やりの理屈をこねて、こねて、こねまくってこの釣行?が決まった。


建て前上、釣りではない理由で行けるようになっているので本音は隠しておこう。


詳しい日程は相手方次第ではありますが、さっさと決めちまえばこっちのもん。


本音の部分は荷物を積む時にそっと話そう。




いや~!もう一回、いや~!もう一丁、いや~


やっと、やっと始まりますね。も~ワクワクです。


この気持ちは何歳になっても色褪せませんね。


逆に強くなっているような気がします。


だってね、既に釣り場に立っている気になってしまっている自分がここに・・・・


やばい、やばい。熟考するのはやめよう。


考え過ぎてしまうと、もう行った、釣った気になってしまい、当日の実釣している時間はほんのわずかなんてZARA・・・いや、ざらなもんだから。


でも・・・この考えている時間が楽しくてしょうがないのですがね。





初遠征は釣れなくてもいいので、長い時間を釣りに費やそうと思います。
いや、釣れたほうがいい


長い時間、田舎の景観を味わいたいだけかもしれませんがね。


釣り場で入れた珈琲が美味そうだ。




一発目の遠征釣行の釣果は二の次、『 田舎 』をおもいっきり楽しもうと思います。
いや、釣れたほうがいい







   『 五月雨をあつめて早し最上川 』


五月ではありませんが、流れは速いんでしょうかね。


雪代が入って白濁してるんでしょうかね。




先方に鳥海山


後方には出羽三山


雄大な山々にはまだまだ雪がかぶり、広大な田んぼの片隅に残雪がちらほらと見える


冷たく澄んだ空気が、優しく僕を纏ってくれる


冷たい空気は角が無く丸みを帯びていて、肌に触れると『凛』とさせてくれる


山の色は緑色ではなく、白と茶色のコントラストだと思うがこれはこれでいい




うわぁーもうーこれ以上、何もいらねえ!


最高だよ、すごい贅沢だよね、これって。


はぁ~待ち遠しい。





東北美人の鱸さん、僕のルアーに振り向いてくださいねぇ~


羽黒山に参拝して身を清めてから釣り場に向かうからねぇ~




その日が来るまでいったん、

せばの~
間違ってないよね・・・








とある夏の日の北の川

こんな所で釣りができるって素晴らしいよね  
タグ :遠征東北


Posted by ほら吹き男爵 at 12:32Comments(2)遠征

2012年02月21日

一大決心

ごきげんいかが。


春になったと言うのに、雪害が各地で起こっているニュースを見ます。

雪国の方は大変ですが、春はもうすぐですぞ!そこまで来ております。

もう少しの辛抱ですぞ!


さて、さて、さてと・・・



ここ数年、いや片手以上、いやいやそれ以上に釣具屋さんに通うことをしていなかった男爵。

なんせコツコツと貯めた新品のルアー各種が家にはゴロゴロと有りましてね。

これ以上集まってしまったら、多分一生使い切れない。

使ってやってこそのタックル!
言うことだけはカッコイイ

ルアー達を押入れに仕舞っていないでフィールドに出してやろう。

これぞ数年前にした一大決心。

しかし、なかなか使いきれるもんじゃない。

まして雷魚関係のルアーをロストすることはない。

これだけは絶対に有ってはならない。
再度自分に言い聞かす



鱸にいたっては、腕が良すぎて根掛りすることが皆無・・・・

いやいや失敬、怖がって根周り付近にキャストできない小心者であり、水深1m前後の底はほとんどが砂地なのでロストすることが無いのである。

そう考えると、細めの対鱸ルアーはこれ以上必要なし。



対ラ様のフロッグもロストすることも無いので、傷ついても修復しつづければ、永遠に一生涯、エバーグリーンに使えるので必要なし。




ま~それにしてもあるなぁ。

まだまだフィールドに登場させていないフロッグ達。







コレクターとは思っていなくてもコレクターなんだろう。

だとしても、コレクションレベルの物は一切無いんだなぁ・・・・・これが。




かわいそうなコイツ等をフィールドに立たせてやるべ。

最新式の製品には目もくれず、ちょっと古いルアー達を使ってやろう。

あの時のワクワク感を思い出して、ちょっと古い人間がね。



これが最近した小さな小さな一大決心。  
タグ :雷魚


Posted by ほら吹き男爵 at 12:31Comments(0)タレント

2012年02月20日

ちょいと外して使うんか

【水温】   10℃

【塩分】   31.0pus

【溶存酸素】 9.6mg/l


いい感じだったので出撃!

事情があって南下できず、この日は湾奥勝負。



気温  氷点下1℃

水深  1M

ルアー Mann's S-T-R-E-T-C-H 1-


全ての条件がワンマイナス。

何か良いことがありそうな予感・・・・

いざ!



いい潮目の中に放り込んでも反応がない。



ルアーを換え潮目に放り込む。

ちっちゃいバイトが数回。

細身のルアーをローテーションするごとに、ちっちゃいちっちゃいプンプンバイト。



チビ助(セイゴちゃん)のバイトだね。こりゃ。



ワンマイナスに交換して潮目に再度キャスト。

・・・・・・・・・・・反応がねぇ。



一級ポイントの潮目から少し外れた所にワンマイナスをキャストする。

バイト!?

乗らない。
これもチビ助だわ。


このラインなのね。

コイツはこーー流すんかいな。



ヒントだけ頂戴して撤収・・・・



釣果は聞かないで!


ボンクラに決まってるジャン。


ただ、有意義な釣行でありましたぞ。



次週は必ずや・・・・・と誓う。  
タグ :


Posted by ほら吹き男爵 at 12:27Comments(0)

2012年02月17日

途方に暮れる生臭坊主



初夏に向けてメンテナンス開始。













どの子から可愛がってよいのやら・・・・・・・





途方に暮れる・・・・・・・





そして何もせずに部屋を出る。





来週から、来週から。





生臭男爵に改名決定?!





しない為に、週末赤い軍団の軍曹にミストシャワーを浴びさせてやることにする。




  


Posted by ほら吹き男爵 at 12:21Comments(2)乗ってやるぜ式リール

2012年02月16日

春への準備


陽射しは少し暖かさを感じるようになりましたね。

自然は春の準備が静かに始まっていますね。

これから各魚種の本格的なシーズンが始まりますね。

直近になってバタバタしないように準備を怠らないでくださいな。


さて、

リリースを前提に釣りをする男爵は、3フックのルアーを2フックに変更する簡易チューニングを好みます。




1つ無いことでダメージは少なくなります。

それと 『吸い込み系捕食魚』 の鱸。

バイトしてきたルアーを口の中に納めさせるには、テイルフックは邪魔じゃないかと思っています。

後から吸引する場合、まず先にテールフックが口に吸い込まれ始めます。

そのまま口の中に納まれば問題ありませんが、

もしルアーが口に入ろうとしている時に、テイルフックが口の外側に引っかかってしまったら、ルアーは口の中に入ることが出来ずに捕食活動を止めたり、吐き出したり、乗ったはいいがフックオフなんてケースが考えられます。

明確なバイトはあるにもかかわらずフッキングまでいたらない時、こんなことが起きているのではないかと思います。

まだまだ実験中ですが、1つ減らしてフッキング率が上がったケースと下がったケースがあるので、一概に何が正しいかはわかりません。

釣り自体、正しい真の正解はありませんから、色々と試してみようかと思っています。

確かなことは魚へのダメージは減っています。



フックを減らす時は注意して下さいね。

日本製のルアーはバランスが繊細です。

1つ取り除くことによってバランスが崩れて、全く違うルアーに変身することもあるので注意が必要になります。

上の写真の3匹は1本減らすことによって、ルアーアクションの立ち上がりが早くなります。

特に旧コモモとタイドミノー系の立ち上がりは抜群に良くなります。



スピンテールというかブレードのチューニングはこんな感じ。





ルアーの動きを消さないように、スイベルは使いません。

スイベル仕様でブレードをクルクル回すことによって、ルアーのアクションを相殺し動かなくなるケースが多かったので、スプリットリングだけで接続します。

ボマーはもう一つジョイント部分が出来たようにクネクネいい泳ぎしますよ。

悟空もブレードがヒラヒラヒラヒラ~~たまらんでっせ!

まず見てしまった人間様が飛びついてしまいました。

シンキングペンシルと相性が良かったのが、ドグシェルトンブレード!しかもハンマードがいい!

このブレードがなかなか見つからない。



潮が冬から夏へ入れ替わっての、本格DAY GAMEが待ち遠しい。



ブレードを探しにもう少し、釣具屋行脚しましょうかね。



  


Posted by ほら吹き男爵 at 12:31Comments(0)出撃準備

2012年02月14日

新たな可能性


ハッ!と目を開ける。

何時だ?

既に釣り場に立っていなければいけない時間だった。



大寝坊して出発。



海水温 9.5℃

北の風 4m 穏やか

真昼間のドピーカン!



苦戦必死の予感。



ウェーダーを履き出すと、ビューーーー、、、北からの風が強る。

穏やかより少し荒れ気味がいい!



ルアーはこいつ

Knuckle-Head 【大】





をセットしてお目当ての場所まで鼻歌を奏でながら歩く歩く歩く。



途中、漂流物回収作業のおじちゃんに 『風も強いしさみーから釣れねーぞ』 などと冷やかされながら、やっと水辺まで出ると、大寝坊したツケが・・・・

自作の潮見表を見ると、30分後から潮流が弱まりだすではないか!

そこは前向きに、ポジティブに考えることにしている男爵は、

本流に右と左、斜め右後方に左後方、更には前方の左右から計6本の流れ込むある場所に狙いを定めキャストを開始。

約2年ぶりの場所ではあるが、基本的な地形変化は無かったので後は自分を信じるのみ。



ナックル-ヘッドをショートポッピングではなく、ストロークの長いポッピングで荒れている波の下をダイブさせスイマー的に使う事にする。

数投後に反応!

といってもバイトではない。チェイス!チェイス!

自分の目の前で反転して逃げていきやがった。

『くぅーーーーなんてこった』   

大きな声の独り言を発する。
周りに人がいなければ大きな声でも独り言でOKですよね?

魚がいる事は確認できた。



次に玉子ちゃんのワンマイナス投入。

プンッとバイト。

『うわぁーーー』  と海老反りながら  

『喰えよ!』  とまた独り言。



次に投入したルアーで口を使わせる。





Tuned K-TEN TKF-130 Force のチョッ早引き。

この時期にしては少し黒い鱸さん。



この後。釣れてしまうルアーを封印して、ナックル-ヘッドのポッピングに徹する。

チェイスはあるがアタックしてこない。

何が違うんだろうか?

ずーっと考えてはみたが答えは得られず、干潮となり終了。



貧果では有るが、新たな可能性を見つけることができた。

ナックル-ヘッドのポテンシャルを今後使い込んで見極めるか。

ストロークの大きいポッピング(スイミング)させると泡を伴い、水面下5cmぐらいをダイブ。

ストップさせると浮上しながら大きな 【屁】 をこく。

泡を伴いながら、屁をこくルアー。

いや~期待持てますね。

少し長尺のポッピングロッドが欲しくなってしまいましたよ。

マル鱸だけでなく、ヒラ、ショアからの青物にも凄く効果的なルアーだと思います。


今日はカラーが悪かった。
そんなことはないね

マッカレルプリントのナックル-ヘッドを手に入れに行こう!
おまえの腕が悪いだけだぞ

それともザラ・ゴッサにしようか?
もうやめとけ



次回はアメリカから移籍してきてくれた、伸びたワンマイナスを助っ人にし、

玉子のワンマイナスとナックル-ヘッドのマッカレルで勝負だ!
やっぱ買いに行くのか・・・



ボンクラからいつ抜け出せることやら。



さっ、次回の釣行準備開始するか。
  
タグ :


Posted by ほら吹き男爵 at 12:36Comments(0)

2012年02月13日

親が親なら子も子!

こんにちは。



いや~私自身だけ超ハードな週末を過ごしました。

ハードはハードでも全て大好きな遊び!ニッとな!

土曜日は2家族でスキーへ。
僕ちゃんだけスノーボードですけどねー



赤城高原SAからチェーン規制の為、10kmの渋滞を抜けるのにアナウンスによると120分もかかるとな!

ほとんど寝ていない時の渋滞はしょぼしょぼしてくるんだよなぁ~

が、しかーし予想に反して60分程で抜けられ、圧雪路の山道も難なくクリアし順調にスキー場まで無事に到着。



ゲレンデはいい感じじゃなーい。

適度な雪が舞い、山頂付近はパホパホのはず!
男爵的には適度、一般的には結構降っているのでは



ありがとう!おかあさん。



朝一はおかあさんに娘の面倒を見てもらい、新雪パホパホでポヨヨ~ンしてドバドバーと滑らせていただきました。

気持ちよすぎて後先考えずに若い時の感覚で滑っていると・・・・

新雪から少し抜けた瞬間、急にフロントエッジが飛んで、バクテンしたかと思ったら側転、最後は前転、全て違うトリプルアクセルを見事成功。

これまたビックリの着地まで成功させ、何かあったの?と言わんばかりにサーーーーと滑ってその場から立ち去るスゴ技まで披露してしまいました。

真央ちゃんにもできねぇだろうなぁ~
当たり前だ!



こんな親なら、娘も行け池・・・違う!イケイケ。

2回目のスキーにして自由に滑るぅ!と言い出し、初心者向けのコースを『キャーーー』と発しながら直滑降で上から下まで・・・





もーハラハラドキドキ。
親も子も

何回か滑り降り少し調子に乗ったのか、スピードを出し過ぎてゴロンゴロンゴロン!!!!!

親と同じ見事なトリプルアクセルを演じる。

と同時に大きな泣き声がゲレンデに響くが怪我はなし。

この後2回リフトを乗り、滑り降りて午前の部を無事終了。



『午後もがんばる!』

と気合だけは十分。




だったのだが・・・暖かいレストランに入ると視線が一点を見だす。



睡魔に襲われているようだ。



よくがんばった。

8回もリフトを乗ったんだもんなぁ。スゲーよ。

リフト乗り場のおじさんにも『がんばってるねー』『いらっしゃーい』『おかえり』と憶えてもらっちゃったもんな。

マジで子供の上達って早いんですね。



ま~午後もやると言われてもこちらが困ったけどね。

午前中に4本も!?本気で滑ったおとうさんは、太ももパンパン、上腕ガチガチ、限界をよく見極めてくれたよ。



帰りは渋滞も無く、夕方には到着。

我が家でゆっくり翌日の釣りの準備が出来ましたとさ。





やはり2日間も寝ずには無理だったんですね。

流石に身体が勝手にまぶたを閉じさせてしまいました・・・・




大寝坊した釣行記は後日!


新たな可能性を見つけちゃったぜ。


coming soooooon!!  


Posted by ほら吹き男爵 at 12:32Comments(0)冬の世界

2012年02月10日

僕の釣り

少しと言うか、、、多大な誤解があるようなので補足をします。



管理釣り場でのトラウト大会。

【余裕】の無い釣りだなぁと感じる。 これは確かに感じた本音

誰が見ても忙しくいそいそとロッドを振っている。

笑顔も無く黙々と釣ってはフックを外し、またいそいそと黙々とロッドを振る。

言い返せば、この大会に出場されている当人達は本気であり、真剣であり、真面目に取り組んでいたに違いない。

その姿には感服する次第である。

実際テレビに向かって『すげーなぁ』と独り言を発している。 これ事実

勝者の名前を呼ばれた瞬間の競技者は満面の笑顔。

そこからは競技者から釣り人へ。

景品を手にし笑っている姿は、この一瞬の開放感の為に釣りをしていたのだろうと感じる。

これはこの人の楽しみ方なので良いのではないか。

勝負という緊張の中で、最後にほっとし安堵しトーナメンターから釣り人に戻って喜ぶ。

敗者は、次回は必ず自分がと誓い精進する。

緊張感の中で生きる釣り人達なんですね。



管理釣り場も批判も否定もしていませんよ。

どういう風に釣りをしたらいいのか、誰かに教えていただきたいぐらいです。

大雑把にルアーを投げとけば釣れる感があるようですが、繊細も繊細な釣りをするようなので機会があればチャレンジしたいですね。

繊細なミクロの釣りには興味津々なんでね。

なんだかタナゴ釣りと共通するものがあるように感じるのは自分だけか!

まー何といっても日本古来?の釣り掘文化があるではないですか。

廃れてなくなった釣り堀、新たな形で登場した管理釣り場。

釣りガールも居そうですし、行ってみたいですね。
下心ありありの不純の極みで叱られそう

そー言えば釣りガールってもう死語なのかなぁ?

去年散々聞いてたはずだが・・・・



十人十色、意見はたくさんあっていいと思います。



魚を釣って笑う
いやその前から笑っているだろ
釣り場について
もっと前からにやけているだろ
家を出る時
いやもっと
タックル準備している時
もっともっと
通勤電車の中で
その他にも
寝入る寸前まで

365日にやけているのが男爵の釣りです



長々と画像も無いのにお付き合いしていただき、ありがとうございました。  


Posted by ほら吹き男爵 at 12:19Comments(0)五戒

2012年02月07日

第一期革命者

  ごきげんよう。
下町ではこう挨拶をします・・・うそ!・・・流石、ほら吹き男爵


暦の上では 『 春 』

立春の前日には、なにこれ珍百景に最近なりそうな感じのこれを行います。

『鬼はーーー外!』 『福はーーー内!』

娘が大きな声で町内に響き渡るように、豆を撒き鬼を退散させました。




さてと春になったところで、パンドラの箱をオープン!
ただの黒くて伸び縮みするFlambeauのバズーカやろ



雷魚を釣る。

驚く進化を遂げる一瞬がある。





* 雷魚70
* GUNGUN70
* GUNGUN77

革新をもたらしてくれたロッドである。

それまでは、バスやマスキーロッドを代用したり、釣具店のオリジナルロッドを使用していたが、甲高い音と共にことごとく2ピースもしくは3ピースに変身してしまい用心深く使用せねばならなかった。

ブレイデッドラインの強度に竿自身が受け止められなかったんだよなぁ。

一瞬の負荷に耐えられなかったり、曲がりや粘りの限界点が低かった。
ようは無茶をしてたってことですわ

ラインを細く(弱く)ボンド(号)数を落としたらいいじゃない。となるが、それはいかん!

魚釣りにラインブレイク御法度


 竿を折っても糸切るな!   である。


これらの専用ロッドは代用ロッドと比べると格段のトルクと粘りとパワー。

雷魚に潜られたとしてもロッドパワーだけでリフトしてくるし、ダクロン系のみならずPE系も問題なく受け止めやがった。

新たな世界を切り開いた 【 第一期革命者  達で有ります。

選考委員会の厳選な審査により、こいつらは殿堂入りが確定。
殿堂ってどこよ!


この後の革命児達もそろそろ殿堂入りさせるか。

選考委員会に連絡せねば・・・・
皆さんはマジに捉えないで下さいね



ん~それにしても、張り艶はあるが古くなってしまったなぁ。

当時最強、筋肉バカと言われたGG-77は今となっては雷魚ロッドの中でも中間的な感じになってしまいましたね。

ただ今でも現役バリバリのロッド達。

古くなった人間と、古くなったリール、古くなったロッド、まさしく自分の歴史ですわ。

同じ時を過ごしてきた奴と、この夏もまた一緒に歳を重ねます。










はぁ~~~釣りに行きてぇーーーー  
タグ :雷魚ロッド


Posted by ほら吹き男爵 at 12:34Comments(2)革命者

2012年02月06日

エゴイストでしょうか

この週末は、子守に掃除、洗濯に炊事に卒園準備に、その他色々と家のこと・・・・

主婦を体験、そりゃもう大騒ぎさの週末でした。

今日もまだ寝室で唸ってますわ。

もう少しの辛抱、ゆっくりと静養しなさい。



そんな中、釣りビジョン を終日テレビから垂れ流していたら

忙しい主婦の合い間にふと目を向けてしまい、見なくてもいい番組を観てしまった。


管理釣り場でのトラウト大会

釣りの大会・・・って感じより 【競技】 が放送されていた。

忙しなくロッドを振り、競技対象の魚のトラウト達を 【 物 】 として扱っている。

魚の扱いに何故か憤ってしまう。

競技者も釣ることだけに専念し、まるで流れ作業の愛情もない釣り工場の釣りロボット。

ただ勝つ為だけに釣りをしているのだろうとしか目に映らなかった。



大会やトーナメントの楽しみ方は人それぞれあるでしょうね。

楽しいからやっているはずでしょうから。


ただ、あの世界には自分は入れそうもありません。

楽しさが見つかりそうもありません。




魚にしてみたら生きる為に、子孫を残す為に餌を捕食する。

その習性を利用して人様が魚を騙す。

まったく迷惑な話しであるに違いない。

生死をかけた闘いに魚が挑んできたのなら、遊ぶ身の釣り人側は最低限の敬意を魚にはらってみてはどうだろうか。

傷が深くダメージが大きく生存が厳しいと思われるような魚にしてしまった事は、正直何匹もあります。いや沢山あります。

そんな魚たちは持ち帰り、食すようにしています。

死を待っている魚への自分が考える最低限の敬意です。

自分が犯してしまった過ちは、【 生 】 を受け継ぐことによって供養させるようにしています。



自分は釣り人です。

魚を傷つける人です。

楽しむ為に殺生を続ける、忌々しい人間です。



皆さんはどう思われるでしょうかね。

色々な考えがあっていいと思います。

今一度、じっくり考えます。



  


Posted by ほら吹き男爵 at 15:45Comments(2)五戒

2012年02月05日

音の言いだしっぺが

皆さん、ごきげんいかがですか。



春になったと言うのに、全国的にインフルエンザが大流行しているようです。

我が家は娘がインフルエンザで幼稚園が休園の中、インフルで無くなんぞのウィルス性の風邪にかかり、治ったと思ったら胃腸炎で再度発熱。

発熱も一晩で治まり、朝にはヤンチャリカに変貌。


よし!これで釣りに行けるぜ!!!!!

と思ったのも束の間・・・・


最初の感染者は嫁さん。

インフルエンザ A型

今も寝室で唸っておりやす。



先週からずーっと看病続き。

アイスノンを換え、お粥・おじやを作り、着替えをさせ、様子を見に行き薬を飲ませる。
釣り人が看護士となっておりやす。

皆さんもお気をつけ下さいませ。



病人がいるので、釣りは諦る。

釣りに行かない。と決意表明!
当たり前だ



今回の鱸釣りは近場の湾奥では済ませたくない。
いつも近所じゃないじゃーん

どうしても自分のこだわりであるシャローで成果を出したい。


『音と距離感』


西のCRAZY・・・失礼、西の雄には、釣れない釣りをつき合わせることになっていまった。

自分が記事にしなかったら、ご自分の楽しい釣りができだだろうに。

かたじけない。

そう言っていた張本人が釣りに行けてないのだから、誠に面目ない次第である。

週末はこれを持ってマズメから夜にかけて勝負したかった。




ぽっちゃりスタイルにモノラルサウンド。カッチョエー。

チープで雑な作りとリアルさゼロな所が日本製と違う。

貧相な木琴のような単発のラトル音と、ジョイントなのに全然くねらないあたりがアメリカン!


次週の潮回りは・・・・・・

建国記念日は家族サービスで雪山だった。

よし!昔を思い出してここは一丁、平日ナイトを敢行しよう。  
タグ :ラトル音


Posted by ほら吹き男爵 at 10:33Comments(0)魚釣りへ

2012年02月02日

私脱いだら凄いんです。

'07から使用している“ぶら下げ式リール”の愛機をフルメンテ。





分解してのメンテナンスは2年ぶりか。

ラインローラーとハンドルノブ、それとスプール受けをボールベアリングに交換してあるルビアスは、凄く滑らかだったはずなのに・・・・

1ヶ月半全く使用しないで放置していたら大変なことになっていた。

鈍らで無精になってはいかん!



まずはドラグノブから取り外し開始!

内部には錆びも無く、機械類は問題なさそう。

レクトラクリーンでグリスを洗浄、CRC 5-56で更に洗浄。
(レクトラクリーンは注意が必要です)

ベアリングもシャーーーーーーと今がベアリングの絶頂期。

各所にオイルを注入して、柔らかめのグリスを打ち組み立てて終了。

“ぶら下げ式リール”はABUの“乗っかってやるぜ式リール”と違って凄く大変。

組み立て困難とならずに済んで良かった。と内心ホッとしている男爵。

VAN STAALで痛い目に合っているのである。
(メン玉飛び出す組み立て費を支払うことになりますぞ)

内部が終わり外側へ。

ラインローラーとハンドルノブのベアリングは錆び錆び。



一晩どっぷりと5-56風呂に入浴させ、取り外そうとするが一苦労。

新品と交換して、滑らかでスムーズな『私脱いだら凄いんです』のルビアスに生まれ変わりました。

おい、外もやれよ!と右側の肩にいる天使が言った。

左側の悪魔がもう眠いだろ?寝ろよ。と

外側は後日に必ず・・・・  


Posted by ほら吹き男爵 at 12:48Comments(0)ぶら下げ式リール