2012年12月31日
これで落ち着いた
ご機嫌いかが。
大晦日、年の瀬、一年の終わり。
何となく区切りの日ですね。大晦日って。
この夏の間に積み重ねた泥の厚化粧。
きれいさっぱい落としました。
これでやっとこさ、ひと段落。
新しい年を迎える準備が全部終わりましたね。

さてと、蕎麦の準備でもしますかね。
今年は鴨南で越しましょ。
げっ!ぶら下げ式道具が・・・・
見なかったことに・・・・
男爵、アウトォー!
またのお越しを。
よいお年を。
大晦日、年の瀬、一年の終わり。
何となく区切りの日ですね。大晦日って。
この夏の間に積み重ねた泥の厚化粧。
きれいさっぱい落としました。
これでやっとこさ、ひと段落。
新しい年を迎える準備が全部終わりましたね。

さてと、蕎麦の準備でもしますかね。
今年は鴨南で越しましょ。
げっ!ぶら下げ式道具が・・・・
見なかったことに・・・・
男爵、アウトォー!
またのお越しを。
よいお年を。
2012年12月30日
さてと、納めとかないとね。
ご機嫌いかがですか。
年始の準備もしないで、冬の嵐を楽しんでいる悪い大人達はいらっしゃいますか?
最新式の道具を買うために、お年玉をどうやったらガッポリもらえるかと、目論んでるクソガギどはいらっしゃいますか?
まぁどっちにしても、楽しい年末を過ごされていればいいですね。
男爵はといえば、釣り納め。
のはずが、大掃除命令発令中、発令中。
大掃除しながら、寒い最中にじっとする釣りに行く計画を考え、モヤモヤ~モヤモヤな年末です。
さてと大掃除もほとんど済んだし【まだ残っとるやないかい!とどこからか聞こえたような】、やっと落ち着いたのでいつものように釣りに行けないのでモヤモヤ解消をするかな。
来年はどうしようかな。
とりあえずは、筆納めしとこか。
なに、かこ。
・・・・・・・・

・・・・・・・・ 【金】でないことは確か。
何を書いたかは、ご想像にお任せします。
それでは、皆様
よいお年を。
年始の準備もしないで、冬の嵐を楽しんでいる悪い大人達はいらっしゃいますか?
最新式の道具を買うために、お年玉をどうやったらガッポリもらえるかと、目論んでるクソガギどはいらっしゃいますか?
まぁどっちにしても、楽しい年末を過ごされていればいいですね。
男爵はといえば、釣り納め。
のはずが、大掃除命令発令中、発令中。
大掃除しながら、寒い最中にじっとする釣りに行く計画を考え、モヤモヤ~モヤモヤな年末です。
さてと大掃除もほとんど済んだし【まだ残っとるやないかい!とどこからか聞こえたような】、やっと落ち着いたのでいつものように釣りに行けないのでモヤモヤ解消をするかな。
来年はどうしようかな。
とりあえずは、筆納めしとこか。
なに、かこ。
・・・・・・・・

・・・・・・・・ 【金】でないことは確か。
何を書いたかは、ご想像にお任せします。
それでは、皆様
よいお年を。
タグ :釣り納め
2012年12月27日
振り返れば
皆さん、ご機嫌いかがですか。
寒さも一段と厳しくなってきましたね。
良い釣りされてますか?
気が付けば年の瀬。
ブログを始めて1年がシラっと過ぎてました。
内容無きブログにお付き合いいただき感謝!感謝な1年でした。
今年は本気で魚と向き合い、格闘し、考え、苦闘し、悶絶し、笑いながら釣りを楽しみました。
お陰様でナイスな魚達にたくさん出会うことが出来ました。
どうもこうも釣果は貧果であったとしても、充実した年であったように思えます。
今年は満喫したぞ。
来年もまた満喫するぞ。
釣りを楽しむぜ。

来年もいい出会いがありますように。
よいお年を。
またのお越しを。
寒さも一段と厳しくなってきましたね。
良い釣りされてますか?
気が付けば年の瀬。
ブログを始めて1年がシラっと過ぎてました。
内容無きブログにお付き合いいただき感謝!感謝な1年でした。
今年は本気で魚と向き合い、格闘し、考え、苦闘し、悶絶し、笑いながら釣りを楽しみました。
お陰様でナイスな魚達にたくさん出会うことが出来ました。
どうもこうも釣果は貧果であったとしても、充実した年であったように思えます。
今年は満喫したぞ。
来年もまた満喫するぞ。
釣りを楽しむぜ。

来年もいい出会いがありますように。
よいお年を。
またのお越しを。
タグ :釣り
2012年12月17日
懲りない奴がいますね
もう釣ることが難しいことは分かっている。
ただ、一発がある。
一発のポテンシャルに賭けてみた。

魚がいない。
いや魚を見失っているのか。
いやここを通る奴が居るはずなんだよ。
俺のルアーに振り向いてくれなかっただけさ。
うん、下手くそなだけだ。
さて一休みも終わり。
そろそろまたおっぱじめるか。
・・・・・・・・・。
また来よう。
釣れなくてもいい。
この浅瀬が好きだから。
またのお越しを。
ただ、一発がある。
一発のポテンシャルに賭けてみた。

魚がいない。
いや魚を見失っているのか。
いやここを通る奴が居るはずなんだよ。
俺のルアーに振り向いてくれなかっただけさ。
うん、下手くそなだけだ。
さて一休みも終わり。
そろそろまたおっぱじめるか。
・・・・・・・・・。
また来よう。
釣れなくてもいい。
この浅瀬が好きだから。
またのお越しを。
タグ :鱸
2012年12月13日
第二期革命者
いい竿の条件
折れない
これに限る。
折れない竿など無いことは分かっていますよ。
絶対に折れない竿など、この世には存在しませんから。
『限界点が高い』 ってことですね。
第一期革命者で紹介したこちらの竿。
GG-70
GG-77
雷魚70
『限界点』の高さを飛躍的に持ち上げてくた竿達。
今まで出来なかった事を可能にしてくれた革命者達でした。
ただし、柔か剛、長か短・・・・それはそれは極端。
しばらく経ってから、
『GG-77を切ったような73が出る』 と聞きつける。
まさしくGG77のティップを切ったような剛竿でしたが、発売モデルはマイルドな味付けになっての登場となりました。
GG-73
Creek shooteR と名前も付けての登場。
クリークシューターと言いつつ自分の場合は、クリークではなく【えぐい】所にぶち込む用として酷使してやってます。
【えぐい】 これが僕の釣りスタイル。
この釣りを確立するには無くてはならない竿でした。
お守りとして必ず同行願うGG-77と違い、シーズンインする5月の後半から6月の緑濃くなる季節の【えぐい】カバーには、この竿でないといけない。
夏の【えぐい】カバー、初秋の【えぐ過ぎる】カバー、僕にとっては使い勝手のいいオールマイティー【almighty】な竿です。
行く年月を経てもこの竿は無くてはならない存在ですね。
真っ黒で武骨だったGG70・GG77に比べて、ミリタリー的な緑がかったブランクカラーが気分を高揚させてくれる竿でもありましたね。
どちらが先か忘れましたが、
こっちが先だったかな・・・
『8ftのボロンコンポジが出るぜ』 と聞きつける。
当時、ボロンといえば流行の新素材。
重くなるんじゃねぇの。
張りが強くなんじゃねぇの。
などと釣友と夜な夜な珈琲をすすりながら、一晩中話していましたね。
半金属を纏って登場した
GG-80BR
金色のガイドに、いやらしい金色で“Boron”と“8′0″MAX50LB”とプリントされた文字、それにロンググリップ。
それでいてGG77・GG70から受け継いだ武骨な黒のクランクカラー。
この竿が出てくれて、対岸の葦際の攻略がしやすくなったこと。
対岸の葦の上にフロッグを乗せ滑らせるように引いてきて、葦際にポトンッと落とす。
長尺竿で成せる技。
対岸の葦より短いGG73では背の高い葦の中に食い込んでいってしまうし、GG77だと微妙な引っ掛かりが分かりづらく葦に絡んでしまう。
GG-80BRでしか出来ない操作性です。
強靭なバットパワーと長尺の長所を生かして、葦際でアタックしても一気にカバーから引き離す。
これも魅力でした。
30m先の葦際に投げるのも楽になったなぁ。
ひょい!と投げれば届いてしまうが、握力は半端なく使うので自分の場合は一工夫して解消。
こいつも現役続行中です。

ここにある竿、少しずつ曲がり・パワーが違います。
良いも悪いも当時の製品ムラが、ここまで揃えさせることになってしまいました。
全部その日その日で使い分けています。
気分で。
真冬に悶々と来夏を思って。
またのお越しを。
折れない
これに限る。
折れない竿など無いことは分かっていますよ。
絶対に折れない竿など、この世には存在しませんから。
『限界点が高い』 ってことですね。
第一期革命者で紹介したこちらの竿。
GG-70
GG-77
雷魚70
『限界点』の高さを飛躍的に持ち上げてくた竿達。
今まで出来なかった事を可能にしてくれた革命者達でした。
ただし、柔か剛、長か短・・・・それはそれは極端。
しばらく経ってから、
『GG-77を切ったような73が出る』 と聞きつける。
まさしくGG77のティップを切ったような剛竿でしたが、発売モデルはマイルドな味付けになっての登場となりました。
GG-73
Creek shooteR と名前も付けての登場。
クリークシューターと言いつつ自分の場合は、クリークではなく【えぐい】所にぶち込む用として酷使してやってます。
【えぐい】 これが僕の釣りスタイル。
この釣りを確立するには無くてはならない竿でした。
お守りとして必ず同行願うGG-77と違い、シーズンインする5月の後半から6月の緑濃くなる季節の【えぐい】カバーには、この竿でないといけない。
夏の【えぐい】カバー、初秋の【えぐ過ぎる】カバー、僕にとっては使い勝手のいいオールマイティー【almighty】な竿です。
行く年月を経てもこの竿は無くてはならない存在ですね。
真っ黒で武骨だったGG70・GG77に比べて、ミリタリー的な緑がかったブランクカラーが気分を高揚させてくれる竿でもありましたね。
どちらが先か忘れましたが、
こっちが先だったかな・・・
『8ftのボロンコンポジが出るぜ』 と聞きつける。
当時、ボロンといえば流行の新素材。
重くなるんじゃねぇの。
張りが強くなんじゃねぇの。
などと釣友と夜な夜な珈琲をすすりながら、一晩中話していましたね。
半金属を纏って登場した
GG-80BR
金色のガイドに、いやらしい金色で“Boron”と“8′0″MAX50LB”とプリントされた文字、それにロンググリップ。
それでいてGG77・GG70から受け継いだ武骨な黒のクランクカラー。
この竿が出てくれて、対岸の葦際の攻略がしやすくなったこと。
対岸の葦の上にフロッグを乗せ滑らせるように引いてきて、葦際にポトンッと落とす。
長尺竿で成せる技。
対岸の葦より短いGG73では背の高い葦の中に食い込んでいってしまうし、GG77だと微妙な引っ掛かりが分かりづらく葦に絡んでしまう。
GG-80BRでしか出来ない操作性です。
強靭なバットパワーと長尺の長所を生かして、葦際でアタックしても一気にカバーから引き離す。
これも魅力でした。
30m先の葦際に投げるのも楽になったなぁ。
ひょい!と投げれば届いてしまうが、握力は半端なく使うので自分の場合は一工夫して解消。
こいつも現役続行中です。

ここにある竿、少しずつ曲がり・パワーが違います。
良いも悪いも当時の製品ムラが、ここまで揃えさせることになってしまいました。
全部その日その日で使い分けています。
気分で。
真冬に悶々と来夏を思って。
またのお越しを。