2013年08月31日
お盆の釣行脚 そして小物
ご機嫌いかが。
【固有種】
なんて響きの良いロマンを感じさせる言葉なんでしょうか。
この夏はこの固有種を求めてもみちゃいました。
釣り上げたときのあの感動は、大きい小さいに関係なく『うぉぉぉぉー』と吠えてしまうのは俺だけか。
北の大地の鹿をも呑み込んでしまうと言われる魚。
南国には古代から生き抜いた感を彷彿させる体に赤~く輝く目を持つ魚。
日本最大の湖の水系に棲む二種類の髭様。
有名どこのこの三種類の固有種は、いずれこの手におさめたいですね。
しかもこだわりを持ってね。
そんなロマンたっぷりな固有種を求め北へ奔走。
とある水辺に立ち準備しているところから、もーワクワクがとまらない。
当たりを感じ、水面から魚が飛び出し、自分の手に納まり、どんな魚種か確認するまで数秒。
バックン・・・バックン・・・バックン
『どりゃーーーーー』
吠えまくったぜ!
そりゃーもー吠えた。
嬉しかったなぁ。
もっと真っ赤かで綺麗な奴も遊びに来てくれたんですけど、残念ながら記録は消去されてしまい唯一残ったのがこの写真。

ほれ、北の赤い鰭。
めんこい。
もっと北上すれば北の白い鰭がいるんだとさ。
白いのもめんこそう。
もっと北に行けと悪い情報をリークする感じ悪い釣り人も居るこったし、固有種廻りの釣行脚も悪くない。
西に行けばアブラボテにカネヒラ、ニホンバラタナゴに西の白い鰭。
東京に棲息することから名前がつけられた?ミヤコタナゴ。
魚類図鑑片手に釣り歩くのもいいもんだね。
巨人の星の如く何故か今、僕の目ん玉は炎でメラメラ。
紅の目に。
もう一つのロマン、俺の紅の目同様な紅の目に向けてただいま、準備中。
この秋・・・・来年だな。
待っとけ!紅の目!
それと各種のタナゴさん!
遊んでね。
またのお越しを。
【固有種】
なんて響きの良いロマンを感じさせる言葉なんでしょうか。
この夏はこの固有種を求めてもみちゃいました。
釣り上げたときのあの感動は、大きい小さいに関係なく『うぉぉぉぉー』と吠えてしまうのは俺だけか。
北の大地の鹿をも呑み込んでしまうと言われる魚。
南国には古代から生き抜いた感を彷彿させる体に赤~く輝く目を持つ魚。
日本最大の湖の水系に棲む二種類の髭様。
有名どこのこの三種類の固有種は、いずれこの手におさめたいですね。
しかもこだわりを持ってね。
そんなロマンたっぷりな固有種を求め北へ奔走。
とある水辺に立ち準備しているところから、もーワクワクがとまらない。
当たりを感じ、水面から魚が飛び出し、自分の手に納まり、どんな魚種か確認するまで数秒。
バックン・・・バックン・・・バックン
『どりゃーーーーー』
吠えまくったぜ!
そりゃーもー吠えた。
嬉しかったなぁ。
もっと真っ赤かで綺麗な奴も遊びに来てくれたんですけど、残念ながら記録は消去されてしまい唯一残ったのがこの写真。

ほれ、北の赤い鰭。
めんこい。
もっと北上すれば北の白い鰭がいるんだとさ。
白いのもめんこそう。
もっと北に行けと悪い情報をリークする感じ悪い釣り人も居るこったし、固有種廻りの釣行脚も悪くない。
西に行けばアブラボテにカネヒラ、ニホンバラタナゴに西の白い鰭。
東京に棲息することから名前がつけられた?ミヤコタナゴ。
魚類図鑑片手に釣り歩くのもいいもんだね。
巨人の星の如く何故か今、僕の目ん玉は炎でメラメラ。
紅の目に。
もう一つのロマン、俺の紅の目同様な紅の目に向けてただいま、準備中。
この秋・・・・来年だな。
待っとけ!紅の目!
それと各種のタナゴさん!
遊んでね。
またのお越しを。
タグ :タナゴキタノアカヒレタビラ
2013年08月29日
お盆の釣行脚 そんでもってこれ
ネタ的には多少古くなりましたが、報告しておきたいので、こちらの【こう】をどうぞ。
東京駅から神奈川県の大仏で有名な古都よりももっと先、北上するならば埼玉県の端っこまでの距離を河口から遡ったお目当ての清流へ。
その清流の川は太く激しい流れがあり、瀬があり、トロ場があり、暴れ川でありながら○○美人を作り出す潤いを冬場は絶え間なく放出し、釣れない漢のロマンたっぷりな魚で有名な川。
とある夏に雷魚ロッドのGG70にシステムも組まずに、ヘッドハンターの#10にBomber LongA 15Aを直結でぶら下げて適当に激流の中にキャスト。
ヒットしたかと思えば銀ピカの銀鱗さん。
銀鱗がここに居るとは思ってもみなかったので、目ん玉パチクリ状態。
そこからはもう病みつき。半分を雷魚、半分を銀鱗って釣行に変えて早十数年。
灼熱の真夏の雷魚釣りの酷い暑さから逃亡するために、涼を求めて浸かったことがきっかけで棲息を確認。
釣れないことがほとんどですが、大好きでしょうがないこの川のあの流れに浮かべてみたかったんですね、
オレンジ色のホネホネノッカーを。

初めて浮かべるなら『この川』と心に決めていたんですねぇ。
そんでもってこれの相棒は

ZENAQ DEFI MUTHOS 83H AR + 5500C '79 BLACK
これも自分らしいセッティングだと思っています。
本来なら超ハイギアが組み込まれているのリールなんでしょうが、これでいいんです。
流れに乗せてポッピングしたいところで『ゴボォォォ、ユラユラユラ』
ユラユラスイミングとバックスライド浮上を利用したアップクロス。
下流に向いている頭の向きを変えて『コボッ、フラフラフラ』
軽めのポッピングで水面直下にルアーを置いてフラフラさせるダウンクロス。
こんな感じで攻めてみましたが音沙汰ナシ。
居ればたいがいこれで食ってくるんですけどね、どーもこの日の夕方はお留守のようでしたね。
翌日の遅い朝にすれ違ったアングラーから重要なヒントをいただいて、ここ数年釣れなかった理由が分かりました。
次回からは貴方より早くフィールドに立つことにします。
こんな感じで僕は使っていますがメーカーさんはOFFSHOREと謳っていますね。
でも使い方は釣り人次第。
OFFSHORE用だからといって、SHOREで使っちゃいけないことなんてありませんからね。
頭は柔らかく色々試して驚きのある釣りをしましょうよ。
今度は磯へ!磯の銀鱗を釣りたい!
ここでもSHOREかいな
行きたいのぉ~行けるかなぁ。時間作らねば!
このルアーに興味のある方はこちらをどうぞ。
D-CLAW
またのお越しを。
新たな旅の準備に入っています。
東京駅から神奈川県の大仏で有名な古都よりももっと先、北上するならば埼玉県の端っこまでの距離を河口から遡ったお目当ての清流へ。
その清流の川は太く激しい流れがあり、瀬があり、トロ場があり、暴れ川でありながら○○美人を作り出す潤いを冬場は絶え間なく放出し、釣れない漢のロマンたっぷりな魚で有名な川。
とある夏に雷魚ロッドのGG70にシステムも組まずに、ヘッドハンターの#10にBomber LongA 15Aを直結でぶら下げて適当に激流の中にキャスト。
ヒットしたかと思えば銀ピカの銀鱗さん。
銀鱗がここに居るとは思ってもみなかったので、目ん玉パチクリ状態。
そこからはもう病みつき。半分を雷魚、半分を銀鱗って釣行に変えて早十数年。
灼熱の真夏の雷魚釣りの酷い暑さから逃亡するために、涼を求めて浸かったことがきっかけで棲息を確認。
釣れないことがほとんどですが、大好きでしょうがないこの川のあの流れに浮かべてみたかったんですね、
オレンジ色のホネホネノッカーを。

初めて浮かべるなら『この川』と心に決めていたんですねぇ。
そんでもってこれの相棒は

ZENAQ DEFI MUTHOS 83H AR + 5500C '79 BLACK
これも自分らしいセッティングだと思っています。
本来なら超ハイギアが組み込まれているのリールなんでしょうが、これでいいんです。
流れに乗せてポッピングしたいところで『ゴボォォォ、ユラユラユラ』
ユラユラスイミングとバックスライド浮上を利用したアップクロス。
下流に向いている頭の向きを変えて『コボッ、フラフラフラ』
軽めのポッピングで水面直下にルアーを置いてフラフラさせるダウンクロス。
こんな感じで攻めてみましたが音沙汰ナシ。
居ればたいがいこれで食ってくるんですけどね、どーもこの日の夕方はお留守のようでしたね。
翌日の遅い朝にすれ違ったアングラーから重要なヒントをいただいて、ここ数年釣れなかった理由が分かりました。
次回からは貴方より早くフィールドに立つことにします。
こんな感じで僕は使っていますがメーカーさんはOFFSHOREと謳っていますね。
でも使い方は釣り人次第。
OFFSHORE用だからといって、SHOREで使っちゃいけないことなんてありませんからね。
頭は柔らかく色々試して驚きのある釣りをしましょうよ。
今度は磯へ!磯の銀鱗を釣りたい!
ここでもSHOREかいな
行きたいのぉ~行けるかなぁ。時間作らねば!
このルアーに興味のある方はこちらをどうぞ。
D-CLAW
またのお越しを。
新たな旅の準備に入っています。
タグ :鱸
2013年08月22日
お盆の釣行脚 まずはこれから
皆々様のそれぞれの夏休みはいかがでしたか?
今年の夏休みは 『これ!』 に特化しない釣りを楽しんでまいりました。
それでは北の 【こう】 をお伝えしましょうかね。
まずは釣友からの嬉しいメール。

気遣い満載のこの写真。
実は、これを釣るまでに7尾逃しています。釣行回数は4回で、
スッポ抜け2回と、最高でもリール3回転以内でフックアウト続き。
さすがに5尾目から笑いもひきつるようになり、何かの呪いかと・・・。
意地でも釣ったるわい!で、8尾目にしてようやく釣れてくれました。
ウキモのブラインドなので可愛いコですけどね。
こんなに連続でバラすことは初めてですけど、嬉しさ倍増です!
(原文のまま)
ジンクスやら験担ぎなんて事を信じるほーの僕。
よく分かりますぞ。この嬉しさ。
現行のフックとM.O.Dとの相性はとても悪いですもんね。
といっても当時のBL201 EXを合わせても、それほどいいとも言えないし・・・・
そこで意地悪な男爵はM.O.Dを嫁がせて苦しめてやろうと・・・・
↑ウソ!
僕では出来なかったセッティングを綺麗にしていますね。流石です。
バランスがとてて素敵ですね。
来年はこのセッティングをまねして作ってみようかなぁ~・・・・でも呪われたくないし。
サイズどうのこうの、数がどうのこうのってよりも、最終的には呪縛から解き放たれて
自分に満足できる1尾が捕れたって事が嬉しいですね。
何よりも横たわる魚を写真撮影する時のこの優しさが嬉しかったですね。
ブラックシープやサーペントが泥だらけ。
見習うべき気遣いです。

僕のほーは。
旅に出たいと言われ委ねられたZ.O.R
北の最果てまで旅に出しました。
M.O.Dと正反対なセッティングをあえてしてみました。
一目瞭然、見て頂ければ分かるはずなんですけど。
『雷魚バカからは卒業して、そろそろ色々な釣りをして愉しもう』
みんな、釣りの幅が広いなぁ。俺ってなんて狭い世界で釣りしてんだろと、実感させられたのでこんな思いに。
その歳で!おそっ!と突っ込まないでね。
そんでもってこのフロッグで何魚種いけるか?と思ったので、こんなセッティングにしてみました。
それでもウィードレス効果はバッチリ!
デッドスティングⅡに銀ロウ付けバッチリのアイ。
良い感じに仕上がりました。
浮かせるエリアは前から決めていたので、恩返しは遅くなってしまいましたけど、
ナイスプロポーションの大口さんが分厚いカバーを突き破ってまずは出てくれました。
このサイズになるとSERPENT RISING XSR705SR-Xでも楽しめます。
いや面白いな。雷魚には無い横の動きをしてくれるので面白いね。
カバーゲームをするのであればブラックでも過剰と思われるタックルで挑む事をお勧めします。
【竿は折っても糸切るな】
その後も中型クラス3尾を全て釣り上げ、自分の手でリリース。
まずは1魚種目的達成。

次に向かったカバーフィールドで2魚種目を狙う。
こだわったのは 【出方】
何と言ってもこの釣りの魅力はあの爆発音。
近ければ近いほど興奮させてくれるあの音。
ただ興奮すればするほどに、あの音は忘れやすい。記憶が飛んでしまうからね。
自分の射程距離 約25m
だいたい10mを切るとあの音なんで忘れてしまっているかな。 ←のせいです。
↑
『デカかったぜ』なんていってもどのぐらいデカかったなんて忘れてる事がほとんど。
↑
そんな忘れてしまうぐらいの【出方】にこだわったてみたんですが、
↑
プレッシャーの低いフィールドならでは。
↑
気持ちよく応えてくれる元気な魚たちがいました。
↑
応えてくれた3尾の魚たち全てがグッドコンディション。
2尾の音の記憶が薄いのは何故でしょうか? ↑
目的通りに2魚種達成。
幅およそオリンピック走り幅跳びジャンパーが向こう岸まで届くか届かないかの距離。
レイダウンブッシュにチョンチョンチョン
ジュッパッ!ジュッパッ!
流れ込みからヒシまでクイックイックイッ
チュッパーン!
浮き芝ポケットにチョンチョンチョン
ボッシュ!ボッシュ!
全部口の中に入っていない・・・・残念、髭様に名も無き川の戦いに敗れる。
豪雨と表現される雨が多かった北の地。
濁りが入りまだまだ水が多い。
岸際の大木が程好く水に浸かっていて絶好のチャンス。
濁りが入って増水していればどこ狙うの? ここでしょ!
根掛り気にせずブッシュ奥。奥から流れが速いオープンウォーターへ。
バシャーン!
根掛り気にせずブッシュ奥へ。奥から流れが速いオープンウォータへ出た所で、
バシャーン!
山の緑が綺麗ですね。あと3ヶ月もすればカラフルな色を纏った山へ変るんでしょうね。
景色に見惚れてしまう川に立ちこみ水柱のみ愉しむ鱸釣り。
海に出ればまだまだ愉しめたはずですけど、今回は馴染み深い淡水だけで勝負してみました。
このフロッグには2魚種が戯れれくれて、2魚種にもてあそばれました。
勝負といっても勝者や敗者はいませんけど、写真を載せられませんでした。
コンパクトにまとめて釣り場に出ます。
最低限の装備で、ただし安全面はバッチリで。
コンパクトにまとめたためにデジカメは持っていかず、スマホの写真のみに頼ることに。
防水機能も付いているので水没しても大丈夫。が過信していました。
水没もしていませんが、2年間ために溜め込んだ約2000枚強の写真が全てパー!
SDカードがぶっ飛びました。
恩人には感じ悪いメールも送れず、少し遅れてこの場で報告だけしたいと思います。
片目になったこのZ.O.Rが物語ってくれるはずです。
感じ取ってくれ!

今回は目で見える物で伝える事ができなかったですが、また旅に出りゃーいいこと。
新しい旅に出ますから、焦らず待ってて下さいな。
でも少しショッーーーーク!
またのお越しを。
補足
ブラックバスの写真はFBのアルバムに移していたのですが、写りが悪い。
もっといいのがあったんですが、残っていたのが唯一の救い。
写りの良いブラックと雷魚の写真だけはまずは恩人に感じ悪いメールを送ってからと思っていたのが仇となってしまたのだ。
今年の夏休みは 『これ!』 に特化しない釣りを楽しんでまいりました。
それでは北の 【こう】 をお伝えしましょうかね。
まずは釣友からの嬉しいメール。
気遣い満載のこの写真。
実は、これを釣るまでに7尾逃しています。釣行回数は4回で、
スッポ抜け2回と、最高でもリール3回転以内でフックアウト続き。
さすがに5尾目から笑いもひきつるようになり、何かの呪いかと・・・。
意地でも釣ったるわい!で、8尾目にしてようやく釣れてくれました。
ウキモのブラインドなので可愛いコですけどね。
こんなに連続でバラすことは初めてですけど、嬉しさ倍増です!
(原文のまま)
ジンクスやら験担ぎなんて事を信じるほーの僕。
よく分かりますぞ。この嬉しさ。
現行のフックとM.O.Dとの相性はとても悪いですもんね。
といっても当時のBL201 EXを合わせても、それほどいいとも言えないし・・・・
そこで意地悪な男爵はM.O.Dを嫁がせて苦しめてやろうと・・・・
↑ウソ!
僕では出来なかったセッティングを綺麗にしていますね。流石です。
バランスがとてて素敵ですね。
来年はこのセッティングをまねして作ってみようかなぁ~・・・・でも呪われたくないし。
サイズどうのこうの、数がどうのこうのってよりも、最終的には呪縛から解き放たれて
自分に満足できる1尾が捕れたって事が嬉しいですね。
何よりも横たわる魚を写真撮影する時のこの優しさが嬉しかったですね。
ブラックシープやサーペントが泥だらけ。
見習うべき気遣いです。
僕のほーは。
旅に出たいと言われ委ねられたZ.O.R
北の最果てまで旅に出しました。
M.O.Dと正反対なセッティングをあえてしてみました。
一目瞭然、見て頂ければ分かるはずなんですけど。
『雷魚バカからは卒業して、そろそろ色々な釣りをして愉しもう』
みんな、釣りの幅が広いなぁ。俺ってなんて狭い世界で釣りしてんだろと、実感させられたのでこんな思いに。
その歳で!おそっ!と突っ込まないでね。
そんでもってこのフロッグで何魚種いけるか?と思ったので、こんなセッティングにしてみました。
それでもウィードレス効果はバッチリ!
デッドスティングⅡに銀ロウ付けバッチリのアイ。
良い感じに仕上がりました。
浮かせるエリアは前から決めていたので、恩返しは遅くなってしまいましたけど、
ナイスプロポーションの大口さんが分厚いカバーを突き破ってまずは出てくれました。
このサイズになるとSERPENT RISING XSR705SR-Xでも楽しめます。
いや面白いな。雷魚には無い横の動きをしてくれるので面白いね。
カバーゲームをするのであればブラックでも過剰と思われるタックルで挑む事をお勧めします。
【竿は折っても糸切るな】
その後も中型クラス3尾を全て釣り上げ、自分の手でリリース。
まずは1魚種目的達成。

次に向かったカバーフィールドで2魚種目を狙う。
こだわったのは 【出方】
何と言ってもこの釣りの魅力はあの爆発音。
近ければ近いほど興奮させてくれるあの音。
ただ興奮すればするほどに、あの音は忘れやすい。記憶が飛んでしまうからね。
自分の射程距離 約25m
だいたい10mを切るとあの音なんで忘れてしまっているかな。 ←のせいです。
↑
『デカかったぜ』なんていってもどのぐらいデカかったなんて忘れてる事がほとんど。
↑
そんな忘れてしまうぐらいの【出方】にこだわったてみたんですが、
↑
プレッシャーの低いフィールドならでは。
↑
気持ちよく応えてくれる元気な魚たちがいました。
↑
応えてくれた3尾の魚たち全てがグッドコンディション。
2尾の音の記憶が薄いのは何故でしょうか? ↑
目的通りに2魚種達成。
幅およそオリンピック走り幅跳びジャンパーが向こう岸まで届くか届かないかの距離。
レイダウンブッシュにチョンチョンチョン
ジュッパッ!ジュッパッ!
流れ込みからヒシまでクイックイックイッ
チュッパーン!
浮き芝ポケットにチョンチョンチョン
ボッシュ!ボッシュ!
全部口の中に入っていない・・・・残念、髭様に名も無き川の戦いに敗れる。
豪雨と表現される雨が多かった北の地。
濁りが入りまだまだ水が多い。
岸際の大木が程好く水に浸かっていて絶好のチャンス。
濁りが入って増水していればどこ狙うの? ここでしょ!
根掛り気にせずブッシュ奥。奥から流れが速いオープンウォーターへ。
バシャーン!
根掛り気にせずブッシュ奥へ。奥から流れが速いオープンウォータへ出た所で、
バシャーン!
山の緑が綺麗ですね。あと3ヶ月もすればカラフルな色を纏った山へ変るんでしょうね。
景色に見惚れてしまう川に立ちこみ水柱のみ愉しむ鱸釣り。
海に出ればまだまだ愉しめたはずですけど、今回は馴染み深い淡水だけで勝負してみました。
このフロッグには2魚種が戯れれくれて、2魚種にもてあそばれました。
勝負といっても勝者や敗者はいませんけど、写真を載せられませんでした。
コンパクトにまとめて釣り場に出ます。
最低限の装備で、ただし安全面はバッチリで。
コンパクトにまとめたためにデジカメは持っていかず、スマホの写真のみに頼ることに。
防水機能も付いているので水没しても大丈夫。が過信していました。
水没もしていませんが、2年間ために溜め込んだ約2000枚強の写真が全てパー!
SDカードがぶっ飛びました。
恩人には感じ悪いメールも送れず、少し遅れてこの場で報告だけしたいと思います。
片目になったこのZ.O.Rが物語ってくれるはずです。
感じ取ってくれ!

今回は目で見える物で伝える事ができなかったですが、また旅に出りゃーいいこと。
新しい旅に出ますから、焦らず待ってて下さいな。
でも少しショッーーーーク!
またのお越しを。
補足
ブラックバスの写真はFBのアルバムに移していたのですが、写りが悪い。
もっといいのがあったんですが、残っていたのが唯一の救い。
写りの良いブラックと雷魚の写真だけはまずは恩人に感じ悪いメールを送ってからと思っていたのが仇となってしまたのだ。
2013年08月09日
届く。
ご機嫌いかがでしたか。
今年の夏は何となく、おかしいような気がしますね。
西じゃこう、東じゃこう、北じゃこう、最北じゃこう・・・・
なんか変だわ。
【こう】が何なのかをお伝えしないこの不親切さ。
・・・・・
ここ最近、嬉しい荷物が色々と届きました。
スモールマウスを岩陰の流れのヨレから誘い出してくれたデーハーのちっちゃいほー・・・・
Visual shock!のJr.にでっかいほー
なんかさ【!】をつけたほーがかっこよくね。ってことでつけてみました。
自分で勝手に塗装したザラはこの逆配色。
バックにチャート。ベリーにオレンジ。サイドにブラックかクリア。
この色合いに慣れてるもんだから、Visual shock!を操ってみて初め戸惑いが。
腹が上を向いてる! ちゃうのよね。 思い込みがそーさせてるだけ。
視認性がよろしいので流れに流してアクションさせたい所で首を振らせて、またドリフトさせて振らして。
意図通りに動かせる、操作していて楽しいルアー。
が届く。
続いて、オレンジ色のニクイ奴。
(これを知っている人は、よう!ブラザー、お前もこの世代か。ニッ!)

ホネホネのKnocker。
『バカですね』と言えば『変態ですね』と返ってくる返事。
この二言で、だいたい分かってしまう顔も知らない者同士。
期待に応えるってより、自分の釣りスタイルでどこまでこのルアーを活かせるのか試してみたいですね。
筆下ろし場所は決めてあります。
シャロー砂場での釣りはまだ早い、【瀬】をキーワードに銀鱗を探ってみたいですね。
ワクワク、ワクワク。
が届く。
さらに、オールラウンダー。
どこかで聞いた事のあるこの言葉。
聞いた事あるけど持っていない。初代に二代目はこのコードネームは付けられていなかったからね。

てなことで、初めて手にするオールラウンダー。
張りが無いところが扱い易い、扱えないキッパリ分かれる竿。
自分にとっては本当のオールラウンダーですね。
キャストしやすく操作もしやすい。
時の流れに逆行する竿を、よくまぁー作ったもんですね。
バトラックス・テラミスやMr.Don Worksなどが好きならば、この竿はイカしてますぜ。
が届く。

『広めてください』と製作者様から言葉をいただき、これから釣り人に旅立つマウスピース。
カムルチーには鋭い針状の歯があります。
生き物を捕食し、生き物を糧として生を得る。
人も同じですが、カムルチーも同じ。
人と違う事は、捕食するにあたってこの歯が大事な大切なファクターであると言う事。
カムルチーはブラックや鱸と違って、簡単に口を開けようとはしません。
そこで登場したのがマウスオープナー各種。
自分も万が一のときの為に携帯しています。
今まで幸いと喉の奥(通称 メド)にまでフックが刺さるような呑まれ方したことが無いのですが、
フロッグを呑まれたまま魚を釣り上げた事が2回あります。
この時もマウスオープナーは使用せずに、緊急非常用に持ち歩いていたアウトドア用の牛革のグローブを片手にはめバス持ちして取り外した事があります。
バーブを潰す時に少し暴れましたが、水に浸けながらだったためか比較的おとなしかったように思えます。
水に浸けながらの作業が出来るのもハンドオープンのメリットですね。
慣れるまで時間は掛かりますが、慣れてしまえばハンドオープンした方が早く口を開けてくれるんじゃないかなぁ。
金属器具を無理やり差し込むより、嫌がる回数も少ないかも。
メリットばかりではありません。
ヌルヌルして指が滑って怪我をする可能性もあります。
色々と考えた中で釣りという忌まわしい血なまぐさい楽しみを覚えてしまった以上、魚を釣り上げれば確実に傷をつけます。
ただし、自分が残す傷跡は最低限にしたい。
こんな気持ちで行き着いたのがハンドオープン。
色々と意見はあろうかと思います。
自分はこれが良かれと思っています。
そんな同士が増えたのも事実。
不慣れを補助してくれるゴム製のマウスピース。
とても使いやすいです。
DIYなどで簡単に手に入る物ばかりです。自主作製も可能ですね。
不慣れな釣り人も頑張って慣れてくれる事でしょう。
が届く。
最後は、海のTEE

ピンストライプのビルフィッシュがカッチョイイ。
流行でないバックプリントってのもイイ。
同色系の2色刷りってのもイイ。
流石一流のクリエーター?職人が考えるとこーなるんだね。
スワンプフィッシャー用にHanes ヘルスニットにプリントしてくれ!
それにしてもカッチョイイ。
は貰いに行った。
【こう】をお伝えできるように、放浪してまいります。
ピンストライプのビルフィッシュを背負いながら、オールラウンダーの竿の先にはオレンジ色のニクイホネホネをぶら下げ、関東では味わえない釣りをしてきましょう。
またのお越しを。
今年の夏は何となく、おかしいような気がしますね。
西じゃこう、東じゃこう、北じゃこう、最北じゃこう・・・・
なんか変だわ。
【こう】が何なのかをお伝えしないこの不親切さ。
・・・・・
ここ最近、嬉しい荷物が色々と届きました。
スモールマウスを岩陰の流れのヨレから誘い出してくれたデーハーのちっちゃいほー・・・・
Visual shock!のJr.にでっかいほー
なんかさ【!】をつけたほーがかっこよくね。ってことでつけてみました。
自分で勝手に塗装したザラはこの逆配色。
バックにチャート。ベリーにオレンジ。サイドにブラックかクリア。
この色合いに慣れてるもんだから、Visual shock!を操ってみて初め戸惑いが。
腹が上を向いてる! ちゃうのよね。 思い込みがそーさせてるだけ。
視認性がよろしいので流れに流してアクションさせたい所で首を振らせて、またドリフトさせて振らして。
意図通りに動かせる、操作していて楽しいルアー。
が届く。
続いて、オレンジ色のニクイ奴。
(これを知っている人は、よう!ブラザー、お前もこの世代か。ニッ!)

ホネホネのKnocker。
『バカですね』と言えば『変態ですね』と返ってくる返事。
この二言で、だいたい分かってしまう顔も知らない者同士。
期待に応えるってより、自分の釣りスタイルでどこまでこのルアーを活かせるのか試してみたいですね。
筆下ろし場所は決めてあります。
シャロー砂場での釣りはまだ早い、【瀬】をキーワードに銀鱗を探ってみたいですね。
ワクワク、ワクワク。
が届く。
さらに、オールラウンダー。
どこかで聞いた事のあるこの言葉。
聞いた事あるけど持っていない。初代に二代目はこのコードネームは付けられていなかったからね。

てなことで、初めて手にするオールラウンダー。
張りが無いところが扱い易い、扱えないキッパリ分かれる竿。
自分にとっては本当のオールラウンダーですね。
キャストしやすく操作もしやすい。
時の流れに逆行する竿を、よくまぁー作ったもんですね。
バトラックス・テラミスやMr.Don Worksなどが好きならば、この竿はイカしてますぜ。
が届く。

『広めてください』と製作者様から言葉をいただき、これから釣り人に旅立つマウスピース。
カムルチーには鋭い針状の歯があります。
生き物を捕食し、生き物を糧として生を得る。
人も同じですが、カムルチーも同じ。
人と違う事は、捕食するにあたってこの歯が大事な大切なファクターであると言う事。
カムルチーはブラックや鱸と違って、簡単に口を開けようとはしません。
そこで登場したのがマウスオープナー各種。
自分も万が一のときの為に携帯しています。
今まで幸いと喉の奥(通称 メド)にまでフックが刺さるような呑まれ方したことが無いのですが、
フロッグを呑まれたまま魚を釣り上げた事が2回あります。
この時もマウスオープナーは使用せずに、緊急非常用に持ち歩いていたアウトドア用の牛革のグローブを片手にはめバス持ちして取り外した事があります。
バーブを潰す時に少し暴れましたが、水に浸けながらだったためか比較的おとなしかったように思えます。
水に浸けながらの作業が出来るのもハンドオープンのメリットですね。
慣れるまで時間は掛かりますが、慣れてしまえばハンドオープンした方が早く口を開けてくれるんじゃないかなぁ。
金属器具を無理やり差し込むより、嫌がる回数も少ないかも。
メリットばかりではありません。
ヌルヌルして指が滑って怪我をする可能性もあります。
色々と考えた中で釣りという忌まわしい血なまぐさい楽しみを覚えてしまった以上、魚を釣り上げれば確実に傷をつけます。
ただし、自分が残す傷跡は最低限にしたい。
こんな気持ちで行き着いたのがハンドオープン。
色々と意見はあろうかと思います。
自分はこれが良かれと思っています。
そんな同士が増えたのも事実。
不慣れを補助してくれるゴム製のマウスピース。
とても使いやすいです。
DIYなどで簡単に手に入る物ばかりです。自主作製も可能ですね。
不慣れな釣り人も頑張って慣れてくれる事でしょう。
が届く。
最後は、海のTEE

ピンストライプのビルフィッシュがカッチョイイ。
流行でないバックプリントってのもイイ。
同色系の2色刷りってのもイイ。
流石一流のクリエーター?職人が考えるとこーなるんだね。
スワンプフィッシャー用にHanes ヘルスニットにプリントしてくれ!
それにしてもカッチョイイ。
は貰いに行った。
【こう】をお伝えできるように、放浪してまいります。
ピンストライプのビルフィッシュを背負いながら、オールラウンダーの竿の先にはオレンジ色のニクイホネホネをぶら下げ、関東では味わえない釣りをしてきましょう。
またのお越しを。
タグ :釣り