’13秋冬コレクション

ほら吹き男爵

2014年02月13日 18:17

新年明けましておめでとうございます。

人がしでかした結果の地球温暖化で、今となっちゃ旧暦が正しい暦のような気がします。

旧暦の新年早々に復活します。
(少し過ぎてしまったことは内緒にしといてね)


ご機嫌いかがですか。

ご無沙汰しておりました。

忙しいって嫌ですね~

フリーだった時間まで奪ってしまいますから。

それに写真掲載すれば場所の特定もされかねないので、少しばかり考えさせていただきました。

釣りの楽しみの一つ・・・いや八割がたかなぁ、【発見】がありますね。

色々な【発見】がありますが、最も重要視する【発見】は場所です。

この場所探しが面白い。本当に面白いんです。

こんな所にこんな奴が! ここに!?という【発見】が大好きなんですねぇ。

忙しくて更新する時間がなくとも【発見】を探しに釣りに行く時間はありまして、

この秋冬はこんな釣りをしておりました。

ダイジェストでどうぞ!



葉がまだ青々と茂る暑い秋から枝葉も氷る激寒の今も、

【昇りの銀鱸】追い求めアメリカンルアーをぶら下げて田舎を駆けずり回っておりやす。






暦の冬になれば『釣れない、居ない、落ちた』とは分かってはいても、今度は何時戻ってくる?とのタイミングが知りたくて通ってしまうんですよね。

カッコいいこと言ってますが、万が一釣れちゃったらと儚い期待で出かけてしまうのが本心。




釣り人の悲しい定めっちゅうやつですわ。



そればかり追いかけていてもストーカーに間違われてしまうので、



スリム系ミノーに支配されている砂場に殴りこみ!

オレンジボーンを背負えるぶら下がってやるぜ式竿が無いところが玉に瑕。

だってさ、ピンクのほーも使うんだもんね。



身動き利かずの不自由で何でも試すウェーディングには、トラブルはあってはならない。

ぶら下がってやるぜ式の方に軍配が上がる。

なんでも使える竿をちょっと探してみよ。

そんなのねーえ!っちゅうの。



ぷらっと空を見上げれば、小物釣りに最適な餌を発見。

和竿を継いでちょいと一振り。

小気味良い小鮒のクイックイッ感はたまりませんね。

バイブレーションが細やかなタナゴちゃんには癒されます。

下町のクソガキどもはちっこくなって箱庭的な釣りも大好きなんです。

これが粋なんです。








たまには白い世界に行っちゃたりもして。

ここぞとばかりに家族サービスね。

意外でしょ、スノーボードは腕前?足前(笑)はプロ級なんですぞ。

ウソ!





で、お江戸は45年ぶりの大雪。

場所によっては40cmは積もったかな。

そんな雪が降る頃からのメインベイトは、メディアが操作・刷り込みをしていただいたおかげでウニウニ系が一般的らしい・・・・・

ですが、オレは魚を喰らう魚を求めています。

ウニウニ系で有名な場所には人がわんさか。

少し見かたを変えて釣りをすれば、釣り人が誰一人として居ない釣り場がそこに。

まさに独占!大人の時間・・・・・ちゃうか、釣れないだけなのかな。



なんて言いながら、キッチリ答えを出しているし。

これも釣りの面白いところ。



それでもって最後は底を切る釣り。

不要となったワイヤーベイトに一工夫。


底といっても水深1m。

笑っちゃうでしょ。

俺の釣りに中層はない!



上か下じゃい。

これでいいのだ。



【発見】のススメでした。




少し時間が空くことはありますが、今後ともよろしくお願いします。


またのお越しを。




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