彩る夢に歩め
ごきげんいかが。
ターポン
ジャイアントトレバリー
アカメ
ナイルパーチ
バラマンディ
オオニベ
イトウ
タイメン
キングサーモン
ピラルク
ドラド
ヨーロッパ大なまず
琵琶湖大鯰
岩床鯰
親睨
滝太郎・・・・
生涯に1本だけでいいので手にしたい魚達。
奴等には身近ではないのでよけいに心惹かれる。
数年の間にどれかにはチャレンジしたい。
いや、しよう!
やっぱり夢は封印し切れませんね。
*アカメ【赤目】
15~6年前、興味本位で1回だけ釣りに行ったことあり。
当時はネットなる便利グッズも一般的でない為、知識も少なく場所の事前リサーチも出来ず当然、撃沈!
羽田から飛んで、龍馬空港から車を飛ばすこと3~4時間、現地に到着・・・じっくり時間を掛けて釣りをしたいとこだがこの移動時間・・・・
移動に1日半、実釣1日半、日本なのに遠いなぁ。
ま~この不便さがいいんだね。
今年は再チャレンジしたいと思っている、簡単ではない事は重々承知。
いいんです!ダメで!あの場に行くことと、チャレンジすることに意義があるんです!
*ジャイアント・トレバリー【浪人鯵】
8年前、種子島に行く寸前に不幸に見舞われあえなく中止に。
14年前にも中止になった僕にとってはいわく付きの魚でもあり、2回も心の中に封印しなければいけなかった魚でもある。
タックルはどうしても売却できず、当時そのまま仕舞い込んでいる。
タックル・人間は古くなったが意気込みは衰えず。
体力がある間に行っておこう。
こうみるとまだまだ大丈夫だね。
*イトウ【伊富・魚偏に鬼】
僕の中では滝太郎同様に、幻のままでいてもらいたい魚。
滝太郎は伝説ではないと未だに信じ夢見る男爵です。
釣れなくてもいい、棲息するフィールドに立ってロッドを振って奴の気配を感じれるだけでいい。
素人である自分にモンゴル初?のお相撲さんのエージェントから、イトウと同族の内陸型タイメンのフィールド開拓のお願いなんて話もあったな。
丁重にお断り、少しもったいなかったかなぁ・・・・
*ビワコオオナマズ【琵琶湖大鯰】
22年前に産卵で浅瀬に上がってくるぞと聞きつけ、霞ヶ浦に行く感覚で西に550km車を走らせてしまった。
どこに行ったか場所さえ覚えていない。
ホームセンターで買った安物のテントに泊まり、5日間釣り続ける。
釣果?何のことかな?キャンプに行っただけですからね。
成果は餃子の王将は関東と違って美味かったことだけさ。
*ターポン【Megalops atlanticus】
実はこいつが釣ってみたい魚ナンバーワン!
恐ろしく身が不味いらしく、だだ釣られるだけの悲しい魚とのこと。
ただファイトはそりゃもう感激・荘厳そのもの。
走りの速さ、ジャンプの華麗さ、銀色の美しい魚体・・・
沼で育った僕には華麗すぎる魚です。
身近では無いから想いが馳せる。
考えるだけで幸福感を味わえる。
釣りって素敵ですね。
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